おしどり夫婦T&A

心リハ指導士試験の情報や補助人工心臓管理技術認定士資格合格について詳しく記載しています。その他、株や旅先情報をちらほら

指導士試験認定試験準拠 P168-175 心臓リハビリテーション指導士(心リハ) 講習会で説明された内容

新年あけましておめでとうございます。お正月はゆっくり過ごせたでしょうか?

職種によっていは、当直もありゆっくりできなかったよって方もいるでしょう。

私のその一人です。病院は、365日休みがないですね。

Pは、指導士試験認定試験準拠 心臓リハビリテーション必携 のページを表しています。

過去問や講習会で説明された箇所を抜粋しています。一度も講習会を受けたことがない方は、どれが出題されるか不安だと思います。
このサイトは、重要なポイントを抜粋して記載しているので、参考書にマーキングしていってくださいね~

参考書が手元にない方は、↓↓↓のサイトに参考書の手に入れ方を書いています!!

http://shinzou-rehabilitation.blogspot.jp/2016/10/blog-post_9.html


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本日は、運動負荷について説明します。

がP168~P181は全て重要項目となります。ここにマーキングと言っても全ページマーキングされることとなりますね。。。
なので、非常に重要な箇所を抜粋して紹介していきます。
追々、個々の項目について解説出来ればなぁーと思います。

そして、、試験から出題数は多いです。看護師の方は、理学療法士の知り合いに教えて貰っても良いかもしれませんね。
私は、完全独学で 理解するまで時間を要しました。

指標が表している事は何なのか、体の中で起こることは何なのか??を考える事で知識が繋がってきます!!

諦めずにがんばりましょう!!


P168からです

心肺負荷試験の目的は?

原因不明の運動制限の鑑別診断、心不全患者の運動耐容能や予後の評価、心移植を含む各種治療の適応とその効果判定、最大運動の自覚症状による評価が不正確な患者での運動耐容能評価などに用いられる

P168 心肺運動負荷試験に用いられる運動負荷プロトコール

運動負荷プロトコールの基本は、一段階負荷である~運動負荷試験心電図では多段階漸増負荷試験が用いられる。

心肺運動負荷試験では、段階的な運動強度の増加幅を究極まで細かくした直線的漸増負荷法(ramp負荷法)が用いられる。

P169 一段階負荷試験から得られる指標
1METの定義は?
40歳 体重70kg 白人男性の座位の酸素摂取量 3.5ml/min/kg=1MET

上記定義は重要項目

P169 図20 一段階負荷に対する酸素摂取量(VO2)応答
図20 の解説は理解する必要性があります。

P170 運動中の指標
仕事率(work rate:WR)がATレベル以下の場合、VO2は3分以内に定常状態になり、一定負荷量に対するVO2は個体の運動効率を示す指標になる。
要するに心機能が良い場合は、健常状態まで3分以内である。
P170 運動負荷終了後(回復時)の指標
運動終了後、VO2は低下するが、比較的早い相「the first componet」と遅い相「the second component」がある。VO2減少の早い相は~~~~~~最終まで。。

要するに心機能が良い場合は、O2 deficitが少ないため健常状態まですぐに回復する。

P170 ramp負荷から得られる指標
AT(嫌気性代謝閾値)って?
乳酸生産が顕著になり血中乳酸が増加する運動強度

RC point(呼吸性代償開始点)って?
乳酸に対する緩衝系が不十分になって過換気が始まる点

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この2項目は、CPXの理解では必須項目!!

P170 仕事率増加に対する酸素摂取量増加(VO2/WR)

定義;仕事率増加に対しるVO2の増加の程度。→末梢の運動筋への酸素運送の増加の程度

1W余分な仕事を行うときに増加するVO2で表記する。

正常値:10~11ml/min/W  10~20W/分のramp 負荷の場合

解釈;VO2/WRが低値であれば、運動筋での酸素消費量の増加に見合うだけの酸素摂取量が増加しない事を意味する。
結果、酸素不足が増大して運動耐容能時間は短くなる。

P172 嫌気性代謝閾値AT(ventilatory threshold, lactic acid threshold)

試験では、図25でのATはどこか?
運動処方する場合、何Wで処方するか?
その場合のHRはいくらか?

等々、多数の問題が出題されます。

定義 
AT(嫌気性代謝閾値)って?
乳酸生産が顕著になり血中乳酸が増加する運動強度
図23 エネルギー代謝とガス交換 及び右側の緑の文字は理解しておきましょう。

ガス分析法によりAT決定のためのクライテリア
①ガス交換比の運動強度に対する上昇点
②VCO2のVO2に対する上昇点(V-slope method)
③VE/VCO2が増加せずにVE/VO2が増加する点(換気当量)
④終末呼気二酸化炭素分圧(PETCO2)が上昇せずに終末呼気酸素分圧(PETO2)が増加する点
⑤VEのVO2に対する上昇点

クライテリアは多数あります。覚えておいて損はないです。

私の理解!!!
問題 図25 ATを求めよ

VE/VO2の再下点 グラフでVE/VO2が下がっているポイントに注目します。
まぁ、だいたいこの下がったpoint あたりです。

P175 呼吸性代償開始点(RC point)

運動強度がATを越えてさらに強くなると乳酸に対する緩衝が不十分となり呼吸性代償が始まる。

臨床では、努力様呼吸の様な感じでしょうか

RC pointは呼吸性代償開始点であり、この点以降は動脈血のpHが急速に低下を始める。

アシドーシス!! ならない様にリハビリをするときは呼吸状態に注意しましょう。


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CPXの事がわからなければ、この本で勉強してくださいね~