- P:226運動処方の基本
- P227 有酸素運動の運動強度の設定 表6
- P:228 レジスタンストレーニング 講習会で説明済み
- 表8レジスタンストレーニングの導入時期
- P229酸素運動とレジスタンストレーニングの効果の比較 これは、試験に出ました!!
- P230 表10 運動を処方する際に注意すべき事項
心臓リハビリテーション必携[本/雑誌] (単行本・ムック) / 日本心臓リハビリテーション学会/編
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 医学・薬学 > 医学
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P:226運動処方の基本
運動の種類
① 有酸素療法 「持久性運動」「好気的運動」「エアロビックス」
② レジスタンストレーニング「抵抗運動」「筋力トレーニング」
心リハ試験では、このCPXが分析できる事が求められます。
こちらの本を参考にして勉強しました。
CPX・運動療法ハンドブック 改訂3版 心臓リハビリテーションのリアルワールド
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P227 有酸素運動の運動強度の設定 表6
表6は重要項目です。覚えておきましょう
(ア)最大心拍数(220-年齢 又は実測値)の50-70%
(イ)最高酸素摂取量の40-60%
(ウ)ATの心拍数、ATの一分前のW数
(エ)心拍予備能(heart rate reserve:HRR)を用いたkarvonen法による処方
(オ)Borgスケール13 がおおよそATの運動強度に相当する。
P:228 レジスタンストレーニング 講習会で説明済み
ここでのレジスタンストレーニングは、機器を使用
レジスタンストレーニングの禁忌
絶対禁忌
・不安定な冠動脈疾患
・コントロールされていない不整脈
・重篤な肺高血圧(平均PA55mg)
・重症で症状のあるAS
・コントロールされていないHT(>180/110mmHg)
・急性大動脈解離
・マルファン
相対禁忌・冠動脈疾患の主要なリスクファクター
・DM
・コントロールされていないHT(>160/100mmHg)
・運動耐容能が低い(4Mets以下)
表8レジスタンストレーニングの導入時期
上肢:1RM30-40%の強度下肢:1RM50-60%の強度12-15回問題なく上げられる様になれば次のセッションへ3セットが目標
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P229酸素運動とレジスタンストレーニングの効果の比較 これは、試験に出ました!!
重要な項目のも記載します。あとは何となくで覚えてくださいね~
P230 表10 運動を処方する際に注意すべき事項