こんにちは、dalecannonです。
第20回心臓リハビリテーション指導士試験の募集要項がupされていますね。
みなさん確認しましたか?
本日は、『試験申し込み前にチェックしておくべきポイント4つ』を記載します。
上記のサイトから必要な資料は保存するようにお願いします。
試験申し込みからチェックしておくべきポイント4つ
必要な資格はなに?point①
医師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、管理栄養士、薬剤師、臨床工学技士、臨床心理士、作業療法士、健康運動指導士
以上の10職種の資格のいずれか1つ以上を有していること。
学会員歴は知っている?point②
申し込み時に直近2年以上の会員歴が必要です。
ちなみに、日本心臓リハビリテーション学会では、4月30日までに学会会員になれば前年度に入会した事になります。
もし、申し込み時に『年数が足りない!』って気が付いた方は、4月30日までに前年度分の学会費を入金しましょう。
私は、直近2年以上ってどういうこと?受験する際に考えました。
詳細に書くと
Aさん
2017年4月30日入会(2017年度入会扱い)
2017年入会→2018年(直近1年)→2019年(直近2年)受験可
Bさん
2017年5月1日入会(2018度入会扱い)
2018年5月入会→2019年5月(直近1年)→2020年5月(直近2年)
5月だと申請に間に合わない。
Bさんは2020年度以降ではないと受験できない
同僚も学会年数が足りずに受験が出来なかったこともあるため注意してくださいね!
実地経験年数足りてる?point③
心臓リハビリテーション指導の実地経験が 1 年以上あること、または心臓リハビリテーション研修制度によ り受験資格認定証の交付を受けていること。
受験しようとしている方ですので流石にクリアしていない方はいないと思います。
しかし、試験ではCPXの問題が多数出題されるためCPXの知識は確実に勉強しておきましょう。
所属長の推薦は受けていますか?point④
・所属長の推薦を受けていること(実地経験に関する証明書を兼ねる
看護師⇒看護部長
※所属長の長の判がいる訳ですが、年度末は忙しいですよね。早め早めの準備をしておきましょう。
『心臓リハビリテーション必携』は必ず受験会場に持って行かなければなりませんよ!
まとめ
本日は、試験申し込み前にチェックしておくべきポイント4つでした。
①資格の有無
②学会員歴
③実地経験年数
④所属長の推薦
心臓リハビリテーション指導士 試験合格に向けて頑張っていきましょう。