こんにちは、おしどり夫婦T &Aです。
バックハンドリターンが上手くいかず悩まれている方が多いのではないでしょうか？フォアハンドリターンはラケットの自由がきくためバックハンドほど難しいと感じることは少ないかも知れません。しかし、中級者になるとサーブを相手のバックハンドを狙うことはセオリーとなります。
私はテニスコーチをしていた経験があり、 無限にあるテニスYouTubeより有益な情報のみピックアップしていきます。
テニスが上達したいなら、YouTube動画を参照にイメージトレーニングを積むことが良いと考えています。
しかし、YouTube動画を流しているだけでは頭に残らないことも多くありませんか？テニスの練習中に動画ではなく、メモのようにブログが見れればと思いました。
そこで本日は、テニスYouTuberともやんテニスch +スターテニスアカデミーより【両手バックハンドリターン】を学んでいきます。
2つのYouTubeを参考にすることで、より確実な情報を統合することができます。
参照youtube
【安定感を高めて1ランク上のプレーヤーへ！】両手バックハンドリターン 3ポイントレッスン！【テニス】
【逆クロスリターンを改善！】添田豪が教える両手バックリターン＆コースの狙い方【鈴木貴男】【小野田倫久】【テニス】
3つのステップ＆添田豪選手の動画をみて学んでいきましょう！！
ポイント①適切なポジショニング＆スプリットステップを踏もう
まずは適切なポジショニングについて
方法
①相手の１ｓｔサーブの威力によってポジショニングを考えましょう。
相手のサービスに応じて、その場でスプリットステップを踏むか、前へ入ってスプリットステップを踏むのかを判断しましょう。
MJの場合は？
1stサーブは、ベースライン外
2ndサーブは、サービスライン＆ベースラインの間
スプリットステップの踏み方は？
①足幅は、ラケット一本分！
肩幅よりも広く足を広げましょう。土台をしっかりとするイメージで
②スプリットステップ後は、上体が低い状態からリターンしましょう。
bad
スプリットステップ後に上体が立ってしまうことは×
ポイント②スプリットステップ後、ボールの後ろに軸足を近づけターン
方法
①軸足をボールへ近づけると体がターン出来る
②ターンの際に軸足をグッと沈み込みましょう！
1stサーブの時は、沈みこむ時間がないかもしれないため、ラケット面を合わせるだけでもおk
③下半身の力を使ってパワーを前に向けて開放！！
パワー開放する際は、上へ飛ばないこと！
ポイント③斜め前でボールを捉えるイメージで
方法
２つ目のポイントである軸足をボールへ近づけることを行います。
ボールを打つ際に斜め前で捉えるイメージでターンを開放させましょう！！
次にスターテニスアカデミーより
添田豪選手がバックハンドリターンで意識していることは？
①ポジションを一定にして体をターンする
リターン時に意識していることは？
少しスピンをかけるイメージで、とにかく低く打つ
低くて早いリターンならおｋ
前衛に取られてもおｋ
バックハンドで意識していることは？壁で打つこと
添田豪選手は、右肩、右股関節を一直線で結び壁と捉えています。バックハンドを打つ際は壁をターンさせて打つというイメージでとらえているそうです。
まとめ
本日は、ともやんテニスｃｈ、スターテニスアカデミーより両手バックハンドリターンの方法を学んでいきました。一般人は、ともやんテニスｃｈを参考にした方が良いかも知れませんね。プロは感覚でテニスをされていることもありますし。ただ、添田豪選手が【壁で打つ】という言葉はバックハンドリターンを安定させるポイントになるのではないでしょうか？
www.xn--xck3a0aq6hnc9eydz514duksd.tokyo
次回は、バックハンドの打ち方を学んでいこうと思います。
