こんにちは、おしどり夫婦T&A@twitterです。
お断り
私のトレード記録になっております。あくまでも素人のチャート分析。参考にする、しないは自由です。
6月30日のNYダウは前日比-253.88ドル安の30775.43ドル。
5月の個人消費支出で消費の伸び鈍化が示されたことで、景気減速懸念が強まり売りが優勢。
FRBが重視するPCE物価指数は前年同月比+6.3%と4月から横ばい。
インフレ加速が収まりつつあるのかも、知れない。
6月30日23時
26160円前後で推移
日経 週足

ダウ理論に基づけば、現在、安値トライ中であり、安値近辺で止められトレンド転換か、そのまま安値を切り下げ下げトレンド継続かを見極める必要性があります。
フィボナッチ的には、38.2%or50%で一旦、反発するのではないか?+200MAが下から支えてくると考えられる。
しかし、200MAを抜ける場合には確実に下げトレンドとなるため注意が必要である。
日経 日足

直近の安値を割るかどうか見極めたいところ。
目安となる直近の安値は、
6月20日
5月12日
25517円
200MA(水色)が上から押さえてきており、上記した通り今後の推移に注視しておきたい。
日経 4時間足


週足、200MA下向きであり、上値重い展開が予測できる。
現在2万6000円トライ中であり、そこで安値近辺の攻防をみておきたい。
仮にダブルボトムをつけつつ、日足線にサポートされ、200MAをうわ抜けることができればトレンド転換期となり、エントリーの好機と考えている。
上位足に従うならば、
6月20日
5月12日
25517円
まで下落する思案もあり。
現物の場合には、ポジション整理をしつつ
一旦、空売り比率を高めるのが無難かと考えています。
継続して、チャート分析を続けていきたいと思います!!