おしどり夫婦T&A

そこら辺にいる医療者×投資×読書×早起き×ブログ大好き人間

5月31日 日経平均株価の予想と材料

おはようございます。朝からJアラートが発生し、テレビを観れないことで娘がぶーぶー。世界情勢なんて、娘が理解できるわけないですよねー
じょんいるさん、飛行物を飛ばすのはやめて欲しいですね

■ダウ平均株価:33042.78ドル(前日比-50.56ドル)
米債務上限問題が合意したことで買い戻しへ。
米長期金利が低下しており、ハイテク株に対しては資金が入る。
インテル、エヌビディアの急伸➡️半導体株の堅調推移

■日経平均先物(6月限):31145円

半導体株の反発が指数の支え、新興株にも目を向けておきたいところ

前日の日本株は半導体株に利益確定の売りが散見

■マザーズ市場の反発に期待
30日の取引では、寄り付き直後は下落に転じる場面も、引けにかけて強含んでいた
グロース指数も堅調な推移が見られており、新興株の反発に期待か
マザーズ指数ベースで見ると、昨年12月は1ヶ月間下落が続き813Pt⇒701Ptまで急落した経緯があります。6月はちょうど信用の期日を迎えるタイミングなので、12月に抱えた信用買い残の解消売りがマザーズ反発のきっかけとなるでしょう。

以上より軟調な展開、信用取引6か月期限をみつつ、トレード予想に活かしていきたいですね!