米中関税と日本市場の行方──AIバブルの次を読む
こんにちは。今回は、トランプ関税や日米経済指標、AI関連銘柄の株価動向など、最近のマーケットトピックを踏まえつつ、実際のチャートを使って読み解いていきます。
🇺🇸 米国経済は関税にも負けず堅調、小売データも上振れ
6月の米小売売上高は前月比+0.6%。市場予想(+0.1%)を大幅に上回る結果となり、インフレ懸念にもかかわらず個人消費は堅調。企業側の価格転嫁抑制も背景にあるようです。
💱 ドル円は円安進行、一時149円台
米国の利下げ期待が後退し、10年債利回りが上昇。その結果、ドル高・円安が進行しています。
🇯🇵 円安でも日経平均は伸び悩み、半導体決算に陰りも
ローツェやディスコの決算は、生成AI関連は好調ながら全体の成長率は鈍化傾向。以下はチャートです。
ディスコ(6146)
ローツェ(6323)
📈 AIブームで米株は最高値圏、S&P500・ナスダックが牽引
米国では、AI・半導体関連の上昇が続き、S&P500やナスダック総合指数が史上最高値圏に。
S&P500指数
ナスダック総合指数
🔍 まとめ:選挙後の地合いとAI関連株の押し目狙い
日本株は参院選や決算への警戒でやや様子見姿勢。一方、米国では生成AIを起点とした上昇が続いています。
- 日本:選挙後のトレンド変化に注目
- 米国:AIバブルの持続性と金利動向
チャートを見ながら冷静にトレンドを見極め、「押し目買い」に備えたいところです。