📈 昨晩のNY市場まとめ(11日)
11日のNY株式市場はまちまちの展開でした。
ソフトバンクグループがAI投資資金を捻出するためエヌビディア株を売却したとの報道が出て、ナスダックの重しとなりました。
一方、ADP民間雇用統計が予想を下回る結果となり、労働市場の減速を示唆。成長懸念が高まりましたが、
年内の利下げ期待や米議会上院によるつなぎ予算案合意が好感され、安心感も広がりました。
ダウ平均株価:+559.33ドルの47,927.96ドル(3営業日大幅続伸・最高値更新)
ナスダック総合指数:−58.87ポイントの23,468.30(2営業日ぶり反落)
為替市場では、ADP統計を受けた利下げ観測を背景にドル売り・円高が進行。
一時153.60円台をつけ、現在は1ドル=154.10円台で推移しています。
日経225先物は、
大証夜間取引:51,110円
シカゴ清算値:51,120円(大証日中比−40円)
🏯 本日の東京市場展望(12日)
昨日の日経平均株価は、ソニーグループ(6758)とソフトバンクグループ(9984)の決算発表を控えて方向感に欠ける展開でした。
一時上昇後にマイナス圏へ転じたものの、テクニカル節目付近で下げ渋り、終盤には下げ幅を縮小。
10月30日以来の「値幅2桁」にとどまり、落ち着いた動きとなりました。
本日の東京株式市場は、
ダウ平均上昇・ナスダック下落という混在した流れを受けながらも、
ショートカバー主導の買い先行で始まる見込みです。
また、週末14日(金)にメジャーSQを控えているため、ボラティリティの高い展開にも要注意。
寄り前には「10月マネーストック」の発表が予定されています。
🔍 日経平均テクニカル分析(12日)
本日12日の日経平均は、ギャップアップスタートが見込まれています。
為替や先物市場に波乱がなければ、
ボリンジャーバンド+σ(約50,900円)
心理的節目の51,000円
を回復し、51,100円台での寄り付きが想定されます。
また、日経平均は今週に入り2営業日連続で5日移動平均線上で引けており、
本日50,212円を超えて引けると短期線の上向き転換が確定。
この条件がそろうと「短期調整終了 → 新高値更新ステージ」入りの可能性が高まります。
💡 本日の注目ポイントまとめ
🇺🇸 ダウ最高値更新、ナスダック反落
💵 ドル円は円高方向(154円台前半)
🇯🇵 日経平均は買い先行の寄り付き見通し
📊 SQ週入りでボラティリティ注意
🧭 テクニカル的には上昇トレンド再開の兆し