📈 昨晩のNY市場おさらい(12日)
12日のNY株式市場はまちまちの展開。
つなぎ予算案を巡る下院採決を控え、政府機関の再開への期待が高まる中、成長減速懸念が後退。
投資家心理が改善し、ダウ平均は終日買い優勢の展開となりました。
ダウ平均株価:+326.86ドルの48,254.82ドル(4営業日続伸・最高値更新)
ナスダック総合指数:−61.84ポイントの23,406.46ポイント(2営業日続落)
AI関連株を中心にハイテク株が軟調だった一方、景気敏感株に買いが入りました。
為替市場では1ドル=154.80円台を挟むレンジ相場が継続。
先物市場では、
大証225夜間取引:51,260円
シカゴ清算値:51,255円(大証日中比+135円)
🏯 本日の東京市場展望(13日)
昨日の東京株式市場では、TOPIXが約1週間ぶりにザラ場高値を更新し、日経平均も一時51,008.15円まで上昇。
決算を受けてソフトバンクグループ(9984)が急落したものの、NT倍率が落ち着き、TOPIX優位の地合いとなりました。
東証プライムの値上がり銘柄は**全体の78%(1,260銘柄)**にのぼり、グロース250指数は+2.48%高の引けピン。
個人投資家の体感温度も一段と上向く展開となりました。
今朝の東京市場は、
ダウ続伸・ナスダック続落という前日と同じ構図ながら、
CME225先物が現物より約200円上昇しており、
買い先行でのスタートが見込まれます。
週末のメジャーSQに向けた最終決戦週ということもあり、引き続き値動きの荒い展開が想定されます。
📅 発表予定
寄り前:10月国内企業物価指数
今晩:米10月CPI/財政収支
🔍 本日の日経平均テクニカル分析
本日13日の日経平均はギャップアップスタートが予想されます。
為替・先物市場が落ち着けば、昨日高値51,072円を更新し、51,200円台で寄り付く可能性が高いです。
上値目処:心理的節目51,500円、11日高値51,513円
下値目処:ボリンジャーバンド+σ(51,010円台)、5日移動平均線(50,790円台)
特に、直近で下値支持となっている5日線との攻防が注目されます。
5日線が上向きのまま維持できれば、上昇トレンド継続シナリオが優勢となるでしょう。
💡 本日の個別銘柄戦略
🔹 [9984] ソフトバンクグループ
決算内容は良好でしたが、上昇が続いていたこともあり利益確定売りが先行。
ただ、全体としては通期見通しを上方修正する企業が多く、業績は底堅い印象です。
中小型株や材料株への資金回帰も進んでおり、相場の「祭り前夜」的な雰囲気が漂っています。
🏅 注目銘柄ピックアップ
銘柄コード
企業名
注目ポイント
7554
幸楽苑HD
経常利益を18%上方修正+長期株主優待制度を新設
4040
南海化学
7-9月期経常2.5倍増益+株主優待新設
3788
GMOグローバルサインHD
自己株取得枠を新設
5981
東京製綱
自己株取得枠設定
6850
チノー
自己株取得枠設定
9621
建設技術研究所
自己株取得枠設定
7096
ステムセル研究所
減益着地も株主優待制度を新設
さらに、好決算・上方修正銘柄が続出しています👇
9704 アゴーラHG:最終利益を4倍上方修正
5586 Laboro.AI:経常利益+77%増、3期ぶり最高益見込み
3695 GMOプロダクトプラットフォーム:大幅増益で通期超過
3449 テクノフレックス、4379 Photosynth:経常大幅増益
4165 プレイド:経常+29%増、3期連続最高益更新見込み
7043 アルー、6676 バッファロー、6904 原田工業、9664 御園座:経常大幅上方修正
8151 東陽テクニカ:前期経常上振れ
🪙 まとめ
ダウ最高値更新でリスクオンムード継続
日経平均は51,200円台スタートの可能性
SQ週でボラティリティ注意