本日は、私が実際に使用した参考書をお伝えします。
心臓リハビリテーション おすすめの参考書4選
①心臓リハビリテーション必携 おすすめ☆☆☆☆☆
心臓リハビリテーション学会が推奨しています。この本は、必ず購入しましょう。
②わかる!できる!心臓リハビリテーションQ&A
学術集会の時に購入した参考書です。Q&Aで記載されており、読みやすかったです。入門書ですね。
③CPX、運動療法ハンドブック おすすめ☆☆☆☆
CPXの指標について理解しておかなければ、合格することは出来ない!と考えた方が良いと思います。逆にCPXを抑えておけば後は何とかなるかもしれません(冗談です)
④国循 心臓リハビリテーション実践マニュアル おすすめ☆☆☆
こちらも、学術集会時に眼が止まりました。入門書!という感じですが、国立循環器病センターの実践やプロトコールが記載されていたので、購入しました。
私は、この4冊で乗り切りました。心臓リハビリテーション必携は、どこに何が書かれているか暗記できるほど読みまわしたと自負しています。
以下は、学術集会でよく紹介されている本を列挙いたします。
上記しているCPXの本を書かれている安藤医師が書かれている本です。基礎です。
①眼でみる実践心臓リハビリテーション
心臓リハビリテーション 上月医師
ビジュアル実践リハ 呼吸・心臓リハビリテーション改訂第2版
図が多く挿入されていました。
ビジュアル実践リハ 呼吸・心臓リハビリテーション改訂第2版〜カラー写真でわかるリハの根拠と手技のコツ
- 作者: 居村茂幸,高橋哲也,間瀬教史
- 出版社/メーカー: 羊土社
- 発売日: 2015/06/01
- メディア: 単行本
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以上となります。
なにか、参考になれば幸いです。