おはようございます。
決算シーズンもほぼ、終盤。
上方修正、増配見込みなどもありました。
■ダウ平均株価：33300.62ドル（前日比-8.89ドル）
米景気の先行き懸念から売りが優勢となり指数は小幅安。JPモルガンを始めとした銀行株などが売られた一方で、安値では押し目買いも
米国は小動きでの推移となりましたが、1ドル＝135円台後半まで進んだ円安ドル高の影響を受けて日本株は寄り付きから堅調な推移が期待か？
■日経平均先物（6月限）：29575円
決算シーズン明け、日経平均は3万円台のせに向けて強含みか
決算明け企業に対する安心感も強く、半導体不足の影響が緩和される見通しを示したことで【7201】日産や【7267】ホンダなどが強含んで推移。3割減益予想を提示した【8035】東京エレクトロンも高値で取引を終えるなど、警戒されていた半導体株も堅調な値動きが確認
投資主体別売買動向を見ても海外投資家の大幅買い越しが確認。
月末にかけて株価は上昇基調！？
今後のポイント
5月19～21日の日程でG7広島サミット
政府が脱炭素の切り札として利用拡大を推進している水素・アンモニア関連
再生可能エネルギー・水素等関係閣僚会議を開催しており、5月末をメドに水素基本戦略を改定する方針へ
《決算発表》
三菱ＵＦＪ、リクルートＨＤ、ＳＭＣ、ゆうちょ、ブリヂストンテルモ、京セラなど
本日も1日気持ちを高めていきましょう。
