【投資初心者用】コメダホールディングを例に決算短信の読み方を一から学ぶ　成長株投資

こんにちは、おしどり夫婦T＆A@twitterです。

株の取引きをしていると、決算書を読むことで企業の業績を読み解くこと、今後の成長性を予想することができるかも知れません。
そこで、今回は決算短信の読み方を一つ一つ丁寧に学んで行こうと思います。正直、曖昧に読んでいることがありました・・・

私が愛用している、コメダを例に決算書を読んでいきましょう！！

上場会社名：株式会社コメダホールディングス
銘柄コード：3543

2024年度2月

「国際会計基準」（以下、IFRS）とは、その会計基準の中でも「世界共通の会計基準」を目指して世界中の会計士や会計学者、そして企業の経理責任者等が集まり作成している会計基準のこと

企業は3か月に1回決算書を提出しなければいけない。

2023年7月12日　第１四半期決算短信が発表された
3か月に1回決算書が提出されるため

第１四半期の期間は？何月から何月？

2023年3月1日～2023年5月31日

　
第１四半期【3月1日～5末】
第２四半期【5月1日～7月末】
第3四半期【8月1日～10月末】
第4四半期(決算)【11月～1月末】を含めた1年間のまとめを発表する

連結営業成績とは？

企業グループ全体の財政状態や経営成績およびキャッシュフローの状況を把握

まず、なぜ投資をするのか？それは、資産に余裕を持たせたいからである！！

実際にコメダホールディングが成長しているかどうか確認してみましょう。

コロナにより2021年度2月期は、－成長

売り上げ収益は、コロナを抜いた場合おおよそ8 -10%の成長をしているでしょう。

成長株候補の条件　byはっしゃんさん

売り上げが5年連続で増収になっていること

経常利益が5年連続で増益になっていること

ちなみに、コメダ　3543は月次を発表しています。
月次の推移も確認しておきましょう。

前年比、全前年比よりも客数は順調そうですね。

次回は、売上収益、営業利益、税引前利益、当期利益など
決算書の読み方を分析していきましょう！！

おしどり夫婦T&A