おしどり夫婦T&A

そこら辺にいる医療者×投資×読書×早起き×ブログ大好き人間

『読書』すぐやる人とやれない人の習慣 読書メモ

こんばんは!T&Aです。

『すぐやる人とやれない人の習慣』を読んだので学んだことをレビューします。

私の中で『すぐやる人とやれない人の習慣』は良本です。

T&Aログ ☆5/5

非常に学ぶことが多かったです。

読書をした際は、outputすることが大切!

著者である塚本亮さんが書かれていました。

読書をしても、結局内容を覚えていないことや『これはよい!』って思っても日常生活で実践することが出来てません。

この本を読んで、すぐにSNSやブログでoutputしよう!とする気持ちを抱くことが出来ました。今回、『すぐやる人とやれない人の習慣』がT&Aとしてレビューを書くのは、第一弾となります。

 

ブログを読む上でのお断り。

あくまでも、T&Aの読書のメモとして記載していますので不快に思う方がいましたら申し訳ないです。 

T&Aは、テニスを長年続けている。また、医療者です。これらに当てはめてブログの内容を記載しています。

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 (アスカビジネス)

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 (アスカビジネス)

 

 

「すぐやる人、やらない人」の決定的な違いはなんでしょうか?

すぐやる人は、気合いや意志力だけで、自分を動かしているのではない。

すぐやる人は、仕組みで自分を動かしている

この仕組みとは?塚本亮氏は、方程式と述べていた。

 

方程式とは?

意志×環境×感情

 

この方程式整えることが出来る人がすぐやる人なれる!と述べられていた。

例えば

意志×環境×感情=1×1×1=1

の場合、すぐやれる人には1倍しか成長できない。

しかし、環境を整えることで 

意志×環境×感情=1×2×1=2

2倍すぐやれる人に成長出来る。

また、意志×環境×感情=1×2×2=4

感情を整えることで4倍すぐにやれる人になれると述べらえていた。

意志、環境、感情とはなにか?

意志は、やるぞ!という気持ちを抱いていてもストレスに成り兼ねない。

やるぞ!⇒やらなければならない⇒今日もやれなかった⇒自分は出来ないんではないか?

この様なサイクルを学習性無気力と記載されていた。

学習性無気力とは?↓サイトを参照下さい。

https://allabout.co.jp/gm/gc/475289/

そのため、すぐやる人になるための近道は、環境感情を整えることが良いと考えられた。

 

感情とは?

「やりたくなる」ワクワクすることの方がすぐやることに繋がっている。

環境とは?

すぐやってしまう集中できる環境を作り出すこと。

私の場合は、自宅は誘惑が多くテレビやスマートフォンの通知 一番の誘惑は、ベッドですね。疲れてしまうとベッドの誘惑には勝てません・・・

集中できる場所は、cafeや図書館ですね。

みなさんも、集中できる場所を確保しましょう。

 

ここで、この本を読む目的を記載しておきます。

本を読む際に「何のために」この本を読むのか考えておくことで、その本の中に自分が求めている「答え」を見つけることが出来ると塚本亮さんが教えてくれました。

 そのことが記載されていたのが↓の本です。後々レビューしていく予定です。

「すぐやる人」の読書術 (ASUKA BUSINESS)

「すぐやる人」の読書術 (ASUKA BUSINESS)

 

 

「すぐやる人とやれない人の習慣」を読む『T&Aの目的』

 私自身、時間にルーズ&自分に甘いため、日々何となく過ごしていることが多かった。ストレスは抱くことは殆どない事はメリットではあるが「あっ。やり損なった」「今日の一日何をしていたのか」という気持ちを抱くことがあります。

そこで、「すぐやる人とやれない人の習慣」を読むことで、自分の人生をコントロールしている感覚を取り戻す事、すぐやる習慣を身に付け、見違えるほど毎日をいきいき過ごすことが出来るようにすることが本書を読む目的である。

以降は、チャプター毎に私が大切!と思ったことをメモしています。

 

01 すぐやる人は自分を無理に動かそうとしたいない。どうすれば、ラクに自分を動かすことが出来るかしっている

すぐやる人は、自分を動かす仕組みを作ろうと考える

これは、ブログ上部で記載した意志×環境×感情の関係性を理解しておく必要がある。

無理に自分を動かそうとすれば蟻地獄のようなワナにはまる。人間は、意志だけでは自分を動かすことは非常に難しいと言われている。そのため、環境や感情を整える必要がある。学習性無力感を感じない様にストレスを抱かないような計画を立てていこう。

 

02 すぐやる人は、書き出す事で頭の中を整理する。

デジタル社会になり、情報が溢れている。

自分の考えを整理するには、ペンとノート(手帳)を用いて考えをまとめよう。

 

自分の考えや感じたことを紙に書き出し頭の中を整理する&仲間と共有することでミーティングがスムーズに進む。塚本氏が述べられていた様にミーティングの際もパソコンで打ち込んだりすることも確かに多くなっている。スピーディーに物事が進むからこそ、私達の思考が整理されていないのかも知れない。

考えたことや感じた事は、塚本氏の著書である「すぐやる人のノート術」を参考にするのも一つの手段と考えている。こちらに関しても追々レビューしていく予定。

 

「すぐやる人」のノート術 (アスカビジネス)

「すぐやる人」のノート術 (アスカビジネス)

 

 

 

03 すぐやる人は、人をうまく巻き込み、お金と時間に対し明確な基準を持っている

 

仕組みで自分を動かそう。

人×金×時間の方程式

人を巻き込む事で強制力が働く⇒ランニングや英語の勉強にしても3日坊主で終わることがありませんか?人を巻き込むことで一緒に頑張っている、約束しているからという気持ちが芽生えるため、すぐやる人になれる!

しかし、約束毎や相手を無理やり誘うことは良くないので気を付けよう!

お金→使えるお金によって行動出来る選択肢が変化する、自分の余裕資金で生活の質が変化する様に、何にどれぐらいの金をつぎ込めるかが変化する。

時間→すぐやる人は、いつやるのかを即座に明確に決める。

人は、終わりの見えていないものへはなかなか行動をおこしにくい。

例えば、英語が話せる様になりたい。などアバウトな目標ですね。

具体的な目的!をイメージすることが重要!

来年の9月にハワイに行く予定がある。現地民と英語で不自由なく会話できるようにすることが目的とする。

具体的な目的を設定することで具体的な目標を設定することができる。

例:毎日英語のニュースを読む、朝に英語の勉強を30分する。

 

04 すぐやる人は明日を疑う

モチベーションは、明日まで続かない。

やりたい、と思った瞬間がモチベーションの鮮度のピーク

すぐやる人は、すぐにやることでモチベーションを高めている

システム作りが必要

 ここでは、ツァイガルニック効果が紹介されていた。

ウィキペディア

https://ja.wikipedia.org/wiki/ツァイガルニク効果

 

読書をしていると仮定します。

時間が足りず途中まで読んでいる本があるとしましょう。

途中まで本を読んでいるので最後まで読んでしまいたいといった欲求が生まれること。

まとめ

やりたい欲求が高い時に少しでも良いので取り掛かってみよう!

買った参考書や新品の本が本棚に眠ってないだろうか?

私も読破していない本が多数あるので、どんどんブログにupしていきたい。

 

05 すぐやる人は、スタートからもゴールからも、考えられる

人生に芸術性をもたらすのは、やってみたいと言う気持ち

内的動機付けがすぐやる人になれる!

 内的動機付けとは、こころからやりたい!という気持ちを抱くこと

私は、テニスを10年以上続けることが出来ている。多趣味であるが途中で投げ出すことがある。テニスは、心から楽しめている趣味であるためすぐにでも予定を組むことが出来ていると考えられる。

すぐやる人は、目標設定したものだけに取り組むのではなく、自分の気持ちに素直

興味を持ったものにはアクティブに取り組む

また、すぐやる人は逆算思考で物事を考えることが出来ている。

目標があるために、その目標達成にむけて、段階を踏んでいくこと

やること、やらないことを書き出し優先順位を決めて取り掛かろう!

 

06 すぐやる人は、小さなアクションでも良いから行動する意義を知っている

すぐやる人は、すぐに行動する。そしれ、評価して修正して改善策を考える。

小さなPDCAサイクルを回すことで大きな歯車を回転させていくイメージです。

とりあえず、何事も小さくアクションしてみよう!

そして、修正してよりよりものも作り上げよう。

私の様な動けない人は、先に物事を考えてしまう傾向にある。

石橋を叩いて渡るタイプです。

後先のことを考えるは大切ですが、とりあえず動いてみよう!

また、少しミッションを進めることでツァイガルニク効果が働く。ミッションを進める第一歩って中々前に進みませんよね?しかし、少しだけ動くことで、大きな岩が少しずつ動いていきます。

 

07 すぐやる人は、小さな失敗を大きな成功に結びつける

トーマスエジソン

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を

見つけただけだ

 

マイケルジョーダン

成功を学ぶためには、まず失敗を学ばねばならない。

 

成功者は何事にもトライし、エラーを繰り返しより良い物を作っている

失敗を恐れずに、取りかかろう、その先に成功への道がある。

 

08 すぐやる人は、今この瞬間を何よりも大事にする

今というものを過去よりも未来よりも大切にしている。

人生はいま、この瞬間に目の前で起きていることでしかなく 未来は保証されていない。目の前のことに全力を注ごう

やれない人は、未来に待つ結果ばかりを意識しすぎる その結果、行動ができなくなっている。うまくいかなかったらどうしようなどの失敗するイメージを描いても駄目だ。

いま出来る最大限の努力をすることで未来が開けるのだ。T&A

すぐやれない人は、自分でコントロールできない成果というものに意識を注ぎすぎる。成果は自分で決めることができない。最終的に成果・成功も大切であるが、まずは行動しないと成果を生み出すことは出来ない!失敗がなければ、成功は出来ない。最初から成功することは出来ない。100%の成功を目指さずに80%の成功を目指そう。そうすれば、肩の力が抜けるのではないかな?

 

09 すぐやる人は、意志の力に頼らない

やれる環境を作るか、やれる環境に身を投じよう

 

10 すぐやる人は、小さなことから取り組んで弾みをつける

難しい問題からではなく簡単な問題から解く。あっ。いけるかもという気持ちが生まれ、リズムに乗ることができる

例えば、テストも同様。自分が解ける問題から手を出すことで確実に点数を稼ぐことが出来るのは、皆さんも経験済みなのではないでしょうか?

最初から難題を解いてしまい、時間が足りなかった!という経験は語らなくてもあると思います。

 

11 すぐやる人は、自分を磨くための予定をいれている

自分を磨くためのインプットの時間を徹底して確保する

しっかりと自分との予定を明確にしておかないとズルズルと怠けてしまう。

時間が足りないのでは、なく時間がほしければ自分で作ることだ

チャールズバクストン

何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作ることだ。

12 すぐやる人は、意志を回復させる術を手にいれている

 朝から活動する場合、昼頃に眠くなることは当たり前のことである。15分~20分間椅子に座って目を閉じて仮眠をとる。

驚くほど意志が回復でるそうな。

 

13 すぐやる人は、当事者意識を大きくする仕掛けを持っている

 

依頼されたことは、当事者意識が少なくやる気が芽生えません。

ならどうすればよいのか?

物事に能動的に進めるためには、依頼されたことに当事者意識を持たせることが必要なのだ。

依頼されたら、どういう計画なら、きちんとその依頼を成し遂げることができるかと行ったスケジュールを立てる。

そして、他人を巻き込み強制力を働かせる。

また、行動に具体性を持たせる

そして、少しだけ計画を進めてみることで途中で投げ出さなくなります。

 

15 すぐやる人は、周りの批判を成長の糧にしている

行動への迷いが生じる原因として、周囲からの反応や評価を気にしてしまうことだ。

自分で意思決定し自分の責任で行動する

失敗は成功に不可欠なスパイスだから結果を素直に受け入れればそれでよいと思うこと。

周りがどう考えるかではなく、自分がどうしたいかに素直に生きる。

周りの批判や反対を恐れていては、何もできない

たとえ、批判や反対があったとしても自分の心に素直になろう

人生は失敗することがたくさんある。

周りからの向かい風を全身で受け止めてエネルギーに変えていこう

 

16 すぐやる人は、周りの人を楽しませることに気を配っている

すぐやる人は、人を喜ばせたり、楽しませることを心から楽しんでいる

人から尊敬され、愛される

すぐやる人は、人を動かすこと、人を巻き込むことがうまいということ。

人の話に真剣に耳を傾けるということ=ラポールを築くことが出来る

 

17 すぐやる人は、選択式の質問で周囲を巻き込む

周囲を巻き込む方法ってどんな方法があるだろうか?

選択肢を3つほど用意してみよう。

アポイントをとる際に、いつ空いていますか?ではなく、日程や案を3つに絞って提案してみよう。

選択肢を絞って提案することで、アポ取りに成功する確率はとても高くなる

 

18 すぐやる人は、前向きな質問で好転させる

ウォルト・ディズニー

どうすればプロジェクトはもっと良くなるか?

すぐやる人は、いい質問は人を動かし、悪い質問は人から行動力を奪ってしまう。

 

どうすれば○○することができるか?思考が前向きになり行動力がアップする

質問とは、脳へのスイッチ

質問を変えることで意識の焦点の当て方が変わる

いい質問とは、自分にできることは何かということだけに意識を向けた質問

この質問は、ミーティングや後輩の指導に活かせるであろう。

 

20 すぐやる人は、期限を自分で決める

期限を守るということはビジネスだけでなく、プライベートにおいても他人との信頼関係を守ることに不可欠である。

相手の期待を上回ることで相手に感動を与えることができる

すぐやる人は、指示や依頼を受けたときに、とにかく動き出しが早い

期限を与えられたままやるのではなく、期限は自分で再設定しよう。

期限があれば、行動する。

期限がなければ行動しない。

時間を無限に感じていては、いつかでよくなってしまうのな自然的なことである。

時間がありすぎるから時間がなくなってしまう。

自分で期限、目的、目標を決めて行動しよう。

 

22 すぐやる人は、初対面の人にも自分から声をかけに行く!!

すぐにやれない人は、相手の出方を待つ。

第一印象で相手から抱かれる印象が変わる!

初頭効果と言われている。

最初の挨拶を交わすくらいの時間で第一印象が決まってしまう。

引っ込み思案だからこそ、自分から動くことで心理的ラクになる。

そして、相手から仕事の依頼や相談を受ける回数が増えていく。

 

25 すぐやる人は、潮を読むために直感力を鍛えている!

直感力の向上方法は、経験をたくさん積むこと→量質転化と言われている。

チャレンジをすることで経験をつみ、直感力が磨かれる

テニスも同様である。試合経験を豊富に積むことで、ボールがどこに飛んでくるのか予測することが出来る。野球でも同じであろう。

思考に思考を重ね、たくさんの経験を蓄積しておくからこそ、直感力が働く。

臨床の現場でも同様である。同じ症例はないけれども、似たような症例に対しアレンジを加えて対応している。

 

27 すぐやる人は根拠なき自信をもち

やれない人は自分を否定する

[行動経済学]

新しいものにチャレンジせず現状維持をしていたいという心理状態を現状維持バイアス

+自信の欠如

 

やれない人は、実績がないから自信が持てないと考え現状維持を甘んじてしまう!

すぐやる人は自信さえ持っていれば実績はあとからついてくると考えている。

やってみないと自信は生まれない。

実績がなくても根拠なき自信を持ってチャレンジしよう!根拠なき自信を持つことで、緊張がなくなる。みんな、初めてのことは緊張するのが当たり前だ。

できるかできないかではなく、根拠なき自信をつけるための第一歩として。

自信があるように振る舞うことで自信が沸いてくると言われている

 

28 すぐやる人は、前向きな言葉を発したり使っている。

ハメドアリ

俺は強い、おれは勝つ

自己暗示である。

自己暗示によって、私たちのパフォーマンスは高まると言われている。声を出すことでパフォーマンスも行動力も高まる!

 

30 すぐやる人は、朝の時間を有効活用している!

脳は、朝起きてから2,3時間を経過する辺りが一番活発に活動することがわかっている。

朝の時間帯にクリエイティブな仕事や最重要事項にあたるようなタスクをこなすとスムーズにことが進む。

読書などのインプットに朝の時間を活用しよう。

朝の一時間の使い方は、一日の使い方を、決めている。

確かに、朝起きられなければ一日を損した気分になることがある。

早起きの著名人

スターバックスCEO

アップルCEO

ナイキCEO

出来る人は、みな早起きである。

早起きが成功の秘訣と知っているから早く起きられる。

 

27 すぐやる人は、週末も同じ時間に起き体のリズムを整えている。

一般的に6時間未満の睡眠は意志力の回復を妨げわ誘惑に負けてしまう可能性が高くなる。

私の仕事は、不規則であるため体調の整え方が難しいのが現実である。

どのようにリズムを整えるのか?が今後の課題である。

 

33 すぐやる人は、呼吸を整えることで心を整えている。

瞑想の大切さ

落ち着ける場所で目をつむり、ただ呼吸に意識を集中させることで すぐやる気を引き出すことができる。

 

34 すぐやる人は、姿勢がよい

姿勢は、ムードに影響を与える

よい姿勢は、ポジティブなムードをうみ

悪い姿勢は、ネガティブな、ムードを生み出す

よい姿勢→ポジティブワードが生まれる

悪い姿勢→ネガティブワードが生まれる

あえて背筋を伸ばして行動してみよう。

ポジティブな気持ちになれるだろうか?

 

36 すぐやる人は、未来像を明確にして、目標をを立てている。

はっきとした、未来像があるからこそ目標が明確となり、主体性を、帯び今やるべきことがはっきりする。

目的は、状態を示す

目標は、行動を示す

未来像、どういう自分であるかの、状態be

それを達成するために何をすべきかdo

鮮明にbeをイメージしてみよう。

1年後3年後10年後、自分がどういう存在でありたいかということを意識している。

 

テニスに当てはめると

1年以内に試合で優勝したい。

ダブルスでもシングルスでも可。

そのためには、週1回はテニスをする機会を確保しよう。クラブにいくことで、試合形式が出来るだろうから、勝つイメージを描きやすくなる。また、テニスの輪が広がる。

健康体にも繋がり一石二鳥である。

 

38すぐやる人は、優先順位を明確にして物事を進めている

 

①緊急でかつ重要であること

②緊急ではあるが重要でないこと

③緊急ではないが重要であること

④緊急でも重要でもないこと

 

4は、なるべくやらないという選択をとろう。

1から優先的に取りかかる必要がある、

すぐに片付けられることからこなす→リズムがつく

2は、自分にとってはあまり価値がないけどもやらなければならないこと

3は、緊急度が高くないので、先伸ばしになる。

緊急度は、低いけれど重要なタクスにしっかりと時間をさく→優先順位をしっかりとたてよう。

40 すぐやる人は、合格点を作り、その合格点を上回ればいいと思っている。

最高の選択を望むマキシマイザー

一つ一つのことについてあれこれ迷ったり悩んだり もっと、他にいいのもがあったのではと満足できない

 

まずまずのところで満足するサティスファイサー

サティスファイサーになり、とにかく行動してみよう。

 

41 すぐやる人は、素早くやらないことを決め、それを守っている!

断ることは、短期的に見るとマイナスの影響が大きいように感じてしまうかもしれないが、長期的な目でみると別の形でいい関係を継続してらいけるチャンス

自分の人生をコントロールしている感覚を維持するためには、精神の自由が不可欠

やることリスト&やらないことリストを作成しよう。

 

42 すぐやる人は、最初にいい型を、習得することに力を注ぐ

何事も、スタートはパワーと勇気を必要とする。とにかく、うまくいっている人のマネを、してみる。

守破離とは?

守 習ったことを徹底して真似る モデリング

破 守において、型を習得→アレンジ

離→オリジナルの確立

人間誰しも最初は真似る。料理は、母親の姿をみて覚えたり。テニスの動画をみて真似てみたり。そして、自分に合うように確立させていっている。

 

45 すぐやる人は、アウトプットで頭を磨く

知り得た情報や知識をアウトプットすることで学びの質が高まるだけでなく、さらなる学びを生み出せる

頭で理解したことと実践できることとの間に大きな差がある。

アウトプットしようとするだけで、小さな疑問点とも向き合わないといけなくなるので、学びや知識の質も向上する

 

46 すぐやる人は、読書をして終わりではなく行動に活かせるようにしていゆ

読書から仕入れた情報をどのように生活や仕事にいかすかを行動ベースでメモする

 

50 すぐやる人は、ワクワクすることを行動の軸としている

いまの非常識は、未来の常識

実現するために必要なことの本質を、考える習慣を身に付けている

常識にとらわれず、自由に考えよう

 

すぐやるということは、時間と行動の関係

人や状況に追われて過ごしている時間ではなく、自分の意思で動いている時間をふやしてい

時間を制するものは、人生を制する

 

まとめ

いかがでしたか?少しでも本を読む参考になればと思います。そして、本書から得たすぐやる人になれるよう一つ一つ実践していきます。

まずは、具体的な行動レベルの計画からたてないと行けませんね!

 

 

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 (アスカビジネス)

「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 (アスカビジネス)

 
「すぐやる人」の読書術 (ASUKA BUSINESS)

「すぐやる人」の読書術 (ASUKA BUSINESS)

 
〈図解〉 「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 (アスカビジネス)

〈図解〉 「すぐやる人」と「やれない人」の習慣 (アスカビジネス)