こんにちは、T&Aです。私のブログでは心臓リハビリテーション指導士試験合格に向けて記載しています。
今回は、心臓リハビリテーション指導士試験受験の際に確認しておかなければならない4つの条件についてです!!
①資格
医師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、管理栄養士、薬剤師、臨床工学技士、臨床心理士、作業療法士、健康運動指導士
以上の10職種の資格のいずれか1つ以上を有していること。
②学会会員期間
申請時に心リハ学会会員であり、申請時の直近2年以上継続して会員であることが必要です。
申請時期は3月下旬ごろから4月中旬頃※学会ホームページを必ずチェックしておいた方が良いです。
学会では、4月30日までに学会会員になれば前年度に入会した事になります。
例:2020年度(2020年7月に開催される)指導士試験受験希望者
Aさん
2018年4月30日入会(2018年度入会扱い)
2018年入会→2019年(直近1年)→2020年(直近2年)受験可
Bさん
2018年5月1日入会(2019年度入会扱い)
2019年5月入会→2020年5月(直近1年)→2021年5月(直近2年)
5月だと申請に間に合わない。
Bさんは2021年度以降ではないと受験できない
自分のキャリアを見据えて、学会入会時期を検討していきましょう!
また、心リハ試験を受けようとしている方は、受験票を送る前に自身の会員期間を確認しましょう。
例年、受験条件を満たしていない方が数名、申請してしまっている様です!私の知り合いも同様のミスを犯していました。
③実施経験
心臓リハビリテーション指導(心リハ指導)の実地経験が1年以上あること、または心臓リハビリテーション研修制度により受験資格認定証の交付を受けていること。
④申請時に必要な書類
1;申請書
2;推薦書
3;症例報告 10症例
4;医療系資格(上述)の免許のコピー
5;受験票用の顔写真2枚。
6;心リハ指導士研修利用者はその認定証
次回わ必要な書類の書き方についてまとめてみました。下記のサイトからアクセス!!
www.xn--xck3a0aq6hnc9eydz514duksd.tokyo
指導士試験認定準拠を持っていない方は、購入しましょう。
参考サイト
※日本心臓リハビリテーション学会サイトhttp://www.jacr.jp/web/join/