『体験談』当て逃げ当て逃げ犯確保、警察が自宅訪問してきた

こんにちは、T&Aです。

先日、当て逃げをされましたが、翌日に無事に当て逃げ犯が見つかりました。

警察の方、捜査ありがとうございました。

f:id:cannondalecaddblog:20191122153433p:plain — 当て逃げ

当て逃げをされた、当て逃げをしてしまった方に対し少しでも私の体験を伝えることで参考になればと思います。

下の記事は、当て逃げを発見した際の詳細です。わたしの場合は、当て逃げをされた現場を他の方が見ておられ、逃げた車のナンバープレートを撮影してくれていました。

www.xn--xck3a0aq6hnc9eydz514duksd.tokyo

今回は、当て逃げ犯確保後の体験、実際に警察の方が家に来られてから示談になるまでの話です。

朝8時30分頃

ピンポーーン！！眠い眼を擦り、重い腰を上げて玄関へ

昨日対応して頂いた警察官の方が来られていました。

うちの家、結構分かりにくいのに良くこれたなぁ～と思いながら。

警察官『当て逃げされた方が見つかりました！昨日の夜に接触しまして、相手の話を聞いてきました。奥さんいますか？』

T&A『ほーーー！いますよー』

というのも、昨日警察とのやり取り等は妻がやってくれたんです。

『警察の人が呼んでるよー』っと妻に声をかけ、玄関で話を聞くことに。

警察官『相手の話によると、害者の車は古くて、よくナンバープレートが落ちるらしいんです。そして、かつやの駐車場でナンバープレートが取れたと言ってて。ぶつけたかも知れないけれど、回りを見たら大丈夫そうだった。そのまま、帰った。これが、本当の話かどうかわなりませんが、、T&Aさんはこの相手を刑事告発するのか、物損と言うことにして示談にしませんか？』

T&A『へ？？捕まらないんですか？』

警察『実際のところ、目撃者はいますが、顔を覚えていないこと、かつやの駐車場に防犯カメラが設置されていなくて。これだけの情報だと、証拠不十分ってなるんですね。あと、相手が悪知恵を入れられると、何かしらトラブルが出てもおかしくないんですよね。』

T&A夫:『なるほど。免停にもならないんですか？』(せめて、免停にしないとこのようなドライバーは生きて返させられない)

警察『これだけの情報と証拠だと』

T&A夫:『ドライブレコーダーが映っていれば良かったですか？』

警察『そうなりますね。』

妻プチ～( -_・)?

T&A:妻『今回は、人が乗っていなかったのでまだ良かったですが、乗っていて、逃げるとなるとね。おかしいですよね！どうにかなりませんかね！！』

警察『そうですよね！厳重注意はしてきました。相手も謝罪したいと反省してました。私が直接接触した感じでは、輩とかそんな感じではなかったですよ』『もし、良ければ示談という形で相手側にT&Aさんの連絡先を教えても良いでしょうか？』

T&A『えー。害者と連絡ととるなんて、個人情報流出やし、当て逃げ野郎と電話するなんて、ありえんなーー』

(というか、示談にさせたいのか)

警察『どうしましょうか。私どもも十分配慮させて頂きます』