こんにちは、おしどり夫婦T&Aです。前回のブログでは、植込み型VAD留置時に起こる主な合併症についてJMACSレジストリを用いて学習しました。まだ、チェックされていない方は、ブログを参照下さい。
本日は、前回学習した合併症が起こる確率について今回もJMACSレジストリの結果より私見を交えて解説します。本日学習で学べること、目標は?
学習の目標:植込み型VAD留置時の合併症 装置の不具合について学習
植込み型VAD留置時に発生する合併症について振り返りを行いましょう。
本日は、装置の不具合が生じる確率について学習します!!まとめ
本日は、植込み型VAD留置時に発生する装置の不具合、発生率について学習しました。
pS:私が学生時代の勉強方法としては、参考書をひたすら殴り書きしてノートにまとめたりして勉強をしていました。しかし、現代はスマートフォンが進化、アプリケーションが物凄く有能になっています。心理学DAIGO氏がおすすめしている分散学習という物を私自身も取り入れてみました。『エビングハウスの忘却曲線によると20分後に42%、1日後には74%忘れている』と言われています。いかに忘れないようにするか?トイレに資料を貼り付けたりするのも大事かも知れませんが、現代を生きるならばアプリで通知が来るようにしてみました。それが、分散学習アプリです。みなさんも一度騙されたと思ってダウンロードしてみてくださいね。質問、解答は自分自身で作成しなければなりませんが、それが覚えるきっかけになっています。
次回は、植込み型VAD 合併症-大量出血について学習を進めていきます。私のブログが参考になったよ!という方がいれば、いいね!やシェアをお願いします。
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